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1971年 6月 28日  三石クラブがスポンサーとなり会員22名で創立、初代会長は落合敏博、特別代表は佐々木初之助(三石RC)、会員の平均年齢は43.4歳
10月 9日  富田恭ガバナーが公式訪問
1972年 5月 7日  静内ロータリークラブ認証状伝達式を静内町公民館で挙行
1973年 6月 27日  創立2周年通算第100回記念例会をうぐいす谷ホテルで開催
7月 4日  日高信用金庫静内支店からシズナイボウルに例会場を移転
1975年 1月 13日  当クラブ受入の交換学生、豪州のス-マッケルビ-嬢が来着、当クラブからは高橋由起子嬢が3月22日豪州に向かう
8月 17日  文化センタ-に千四百人の聴衆を集め天理高校ブラスバンド演奏会主催
10月 29日  例会場を静内町商工会館会議室に変更する
1976年 5月 16日  創立5周年記念式典・記念演奏会(滝川市立江陵中学校ブラスバンド)を静内文化センタ-で開催
7月  クラブ細則を改正し年会費を9万円とした
27日  この年度よりクラブ会報は月報を週報に改めた
1977年 7月 1日  全国ロータリーの地区番号変更により当地区は第251地区に変更
8月 24日  有珠山爆発により洞爺地方罹災、義援金を募集し洞爺RCに贈る
1978年 7月  例会場を静内文化センタ-に移転
1979年 12月 12日  財団委員会を国際奉仕委員会の小委員会とし、青少年担当理事を置く
1981年 5月 17日  静内RC創立10周年記念式典・祝賀会を日高地方婦人会館で開催
1982年 2月    ファイヤーサイドミーティングで町内の青少年の非行問題が話題となる
3月 21日  浦河沖地震発生のため日高各地に被害
4月 4日  様似町中央公民館でIGF開催12名参加、地震被災のため懇親会を中止
5月  静内警察署佐藤署長が増加する少年非行の問題点について卓話
7月  本年より会費を年額9万5千円に改正、青少年委員会を社会奉仕委員会から独立させ委員長は理事とする
 青少年委員会が非行防止折込チラシ・ポスタ-・看板を作成配布。
1983年 9月  青少年委員会青少年非行防止のチラシを作成し町公報と共に全戸に配布
28日  静内町青少年対策室長の長谷川勝虎氏が青少年の非行問題について卓話
1984年  青少年委員会が非行防止啓蒙看板を町内5ケ所に設置
4月 1日  当クラブのホストで第14回第5分区IGFを日高地方婦人会館で開催
5月 7日  ファイヤーサイドミーティング5ケ所で開催、青少年の健全育成が話題
6月 30日  少年少女キャンプ特別委員会を発足、委員が指名された
7月 11日  例会場がしずせん会館3Fに変更された
 251地区の分区再編成により日高地方だけの第8分区が誕生
8月 9日~  青少年健全育成事業として第1回北海道少年少女キャンプ(文部省助成事業)を開催、小学4年生~中学3年生の少年少女3泊4日参加者111名
10月 28日  少年少女キャンプ参加者を対象に「少年少女のつどい」を開催、講師として(財)修養団より矢野教育普及部長と久世講師来静
1985年 1月 30日  陸上自衛隊の現況について第七高射特科連隊長兼静内分屯地司令後藤武男一等陸佐が卓話(静内分屯地はこの年7月に駐屯地に昇格した)
2月 24日  第8分区第1回IGFを浦河町で開催、当クラブより26人出席
7月    第2回北海道少年少女キャンプを開催
12月    少年少女キャンプ再検討委員会が発足、静内少年少女キャンプとして継続することを決定
1986年 5月    ショッピングセンター・ピュアがオープン、6会員が出店
7月    第3回静内少年少女キャンプ開催、参加者60名、高校生リ-ダ-25名
1987年 5月  ポリオプラス運動のためテレホンカ-ドが作成され、当クラブも活用
1989年 5月  第8分区第5回IGF静内で開催、参加者150名
10月  第251地区年次大会が小樽で開催、各種表彰ではRI会長賞・ロータリー財団貢献優秀賞・青少年奉仕優秀賞を受賞。前日バスで北海少年院・紫明学院を図書券とタオルをおみやげに訪問
1990年 5月  職業奉仕賞に6名の町民を選考、例会の席上表彰式を実施
7月  森林資源保護意識高揚のためクラブ会報に再生紙を使用
 クラブの事務所にファクシミリを導入
 第6回静内少年少女キャンプを開催、参加者107名、徳島県脇町からも少年少女8名が参加
 20周年事業の一環として少年少女キャンプにあわせ「青少年の健全育成を語る野外ふれあいフォ-ラム」を開催、約百名の関係者が参加
8月  午前7時より公民館で早朝例会、生涯学習案内板・学びの窓口案内板・窓口表示文字の3点を公民館に贈呈
10月 14日  20周年記念式典挙行、登録は約150名、式典の音楽演奏は陸上自衛隊音楽隊、式典前に伊奈かっぺい氏の公開講演を開催、一般入場者580名。祝賀会は染退太鼓と音楽隊で賑やかに終了
1991年 7月 1日  静内クラブ定款・細則を印刷し、会員に配布
 第251地区が第2510地区に改名される
10月 29日  修養団が婦人会館で開催した『シンプルライフ婦人の集い』を後援、講師は修養団中山靖雄常務理事と久世郁夫講師、142名が参加
11月  静内クラブ創立20周年記念誌が完成
12月  ネパールの子供に本を送る事業を国際奉仕委員会が提案、会員からの寄贈200冊を送付
1992年 5月 9日  午後2時半洲本RC25名脇町RC5名が来訪。記念植樹のあとシャクシャイン記念館で歓迎例会と懇親会を開催
7月  年会費を15万円に改正
27日  第9回静内少年少女キャンプを開催、静内町で開催の全道公民館大会視察コースに設定され、社会教育関係者の理解を深めた
9月 16日  移動例会を開催し千歳で実施された陸上自衛隊対空情報戦闘訓練を見学
1993年 5月 12日  温泉の森に栗の成木7本を植樹後、マイクロバスに分乗し例会場前を出発、20間道路桜並木を経由して高見ダムに到着、北電静内電力所職員の案内で2号機が増設され10万kw2台の発電機が稼働する水力発電所を見学、展望台でジンギスカンを楽しみ帰路についた
6月    クラブ細則を改正し幹事・会計・会場監督を職務理事とし入会金を2万円に、第1副会長を会長エレクトと改名し1年任期とした
7月 25日  静内少年少女キャンプ開催10回記念事業としてロシア・ノボシビルスク市の野球少年団を招聘し、静内町の野球少年団との交流試合のあと公民館で交流会を開催、野球用具をプレゼント
8月  地区親睦野球大会の開催要項が到着、10月2日の地区親睦大会に向けて出場の準備を進める
9日  野球チームを創立し選手団が決定
10月 2日  2510地区親睦野球大会が札幌商工会議所メモリアルグランドで開催、札幌ファクトリー見学移動例会を兼て応援団も参加、静内RCは準優勝ながら初の甲子園大会出場が決定
1994年 4月 13日  道立静内高校にインターアクトクラブの創立を計画し、臨時総会でクラブ細則を改正、インターアクト委員会の設置を決める
5月    甲子園球場で開催された全国ロータリー親睦野球大会に初出場した選手団が凱旋、報告会で盛り上がる
14日  静内高等学校インターアクトクラブ結成式が静内高校で開催、静内RC会員25名が出席
6月 25日~
26日
 真駒内青少年会館でインターアクト年次大会が開催、静内高校インターアクター4名、顧問教師1名、細川インターアクト委員長が出席
8月 1日~  インターアクト海外研修(韓国ソウル市)にインターアクター2名と顧問教諭1名、IA委員長、国際奉仕委員長、IA委員が参加、通訳として少年少女キャンプでリーダーをつとめた小林聖華嬢を同行
1995年 2月  地区大会に会員34名、インターアクター5名が参加、フォーラムのパネリストとして山田一孝会員が「静内クラブの青少年健全育成活動」を発表
19日  当クラブの当番により、全国RC親睦野球大会の予選にあたる「第2510地区親睦野球大会」が静内町で開催、静内チームが優勝、来年5月に甲子園球場で行われる全国大会に出場が決まる
1997年 2月    次代を担う若者の集い「ヤングディスカッションinしずない」を主催、静内高校・静内農業高校の生徒20名、教師5名、静内RC会員10名が参加し、講師として静内町教育委員会社会教育主事永崎広美・阿部晃二の2氏が参加、身だしなみ・いじめ問題・若者が集まる施設・商店街形成・交通機関などについて若者の立場から意見が出された
6月 14日~  インターアクト地区大会が静内温泉で開催、IAC9クラブのほかペテカリの園職員及び園生、ロータリアンなど150名が参加
1998年 5月 4日~  静内RC杯桜舞サッカーフェスティバルを主催16チーム400人が参加
7月 27日~  第15回静内少年少女キャンプを開催、リーダー16名キャンパー34名と低調
1999年 1月  ガバナーよりポリオプラスパートナープログラムへの協力要請があり、静内RCとして5万円、会員1人1,000円の拠出をする事に決定
5月 19日  臨時総会を開催しクラブ細則を改正、青少年委員会を新世代委員会にする
2000年 7月 19日  第17回静内少年少女キャンプは参加者不足でやむなく事業の中止を決断
2001年 4月  在来の分区をグループに、分区代理をガバナー補佐に改名
6月 16日  創立30周年記念式典を静内町公民館で開催
22日  会員夫人の集いをウエリントンホテルで開催、夫人31名が出席
10月 10日  町営乗馬施設ライディングヒルズ静内がオープン、見学例会を実施
2002年 2月 27日  クラブ細則に名誉会員の条項を加える
7月 25日  交換留学生渡邊亜美嬢をカナダへ派遣、シェリル・モロー嬢をカナダから受け入れ
17日  静内RC創立30周年記念誌が完成
2003年 11月  スリランカ北部地域に中古自転車(87台)を、中古足踏みオルガン(38台)を同地の学校に寄贈するプログラムを実施
2004年 5月 23日~  国際ロータリー2004国際大会が大阪で開催、当クラブからも多数参加
7月 31日~  静内RC杯小学生バレーボール大会を開催、25チームが参加
10月 13日  早朝例会に環境保全事業として町公民館横の古川清掃奉仕を実施
2005年 6月 18日~  静内IAC10周年事業として地区IACクラブ年次大会を主管
9月 28日  交通安全キャンペーンを実施、静内警察署・静内交通安全協会、ライディングヒルズ静内、ホロシリ乗馬クラブ、静内農業高校が協力団体となり、横断幕・小旗を用意し、農業高校から提供の農産物を運転者に配布、警察署長ほかが四頭の乗馬に騎乗し交通安全をPR
2006年 5月  静内川左岸不法投棄ゴミ清掃奉仕を実施
10月  札幌での地区大会出席兼家族旅行開催、会員22名夫人9名が参加
2007年 7月 28日~  静内RC杯小学生バレーボール日胆地区親善大会を開催、27チーム参加
2008年 4月 29日  日高中部青年会議所、ソロプチミスト静内との合同奉仕として静内川左岸の清掃奉仕活動を実施
5月 25日  静内ライオンズクラブ(26名参加)新冠ライオンズクラブとの合同奉仕として不法投棄によるゴミの回収処理を実施
7月 23日  黒柳徹子氏の妹である黒柳眞理さんの公開ミニトークを開催、ガバナー補佐をはじめ浦河RC・三石RC等会員・会員夫人、一般が180名参加
10月 29日  移動例会で門別競馬場の道営競馬を見学、第8レースにRC杯を贈呈、会員35名が参加
2009年 4月 1日  静内総合自動車学校で移動例会、道警交通機動隊女性隊員5名の白バイによる模擬走行を見学
9月 5日~  2510地区親睦野球大会を新ひだか町で開催
2010年 3月 3日  日高森林組合で移動例会、終了後二十間道路桜並木の枝払い作業
8月  インターアクト海外研修(香港)にインターアクター派遣
2011年 3月  二十間道路桜並木の枝払い作業
11日  午後2時46分【東日本大震災発生】
6月  静内RC40周年記念式典を予定のところ(東日本大震災発生につきクラブ内で式典のみ開催)200万円の義援金を2510地区を通じて寄付
8月 20日  札幌ドームにて日本ハム対オリックス戦の観戦移動例会を開催
7日  ドイツ第1840地区よりGSEメンバー4人が来町
2012年 7月 1日  細川好弘会員が第2510地区ガバナーに就任
8月 5日~  インターアクター4名、顧問教諭1名、静内RC会員2名がインターアクト研修として震災跡の仙台市を訪問、被災地視察と農地の瓦礫撤去作業実施
10月
13日
 第2510地区大会を静内ウエリントンホテル・新ひだか町公民館・HBA北海道市場多目的ホールを会場に開催、1,500名が参加
11月 28日  細川好弘ガバナー、中村茂ガバナー補佐の公式訪問、細川ガバナーは本クラブで72クラブ全ての公式訪問を終える
2013年 3月 16日  クラブ事務所を静内ウエリントンホテルから静内駅前の富岡旅館横に移転
4月 30日  地区大会記録誌を出版配布
8月 8日~  農業奉仕委員会の事業として静内農業高校の就職希望者を対象に就職模擬面接講座を開設、クラブ会員が面接指導を実施
10月 26日  会員夫人の集いを開催、30名が参加
2014年 8月 6日~  職業奉仕委員会の事業として静内農業高校の就職希望者を対象に模擬面接講座を開設
9月 5日~  地区親睦野球大会が静内RCのホストで開催、1日目は楽しい前夜祭
23日  旅行同好会が札幌ドームでの日ハム対西武の観戦ツアー実施、30名参加
11月 19日  富岡豊会員の義娘恵氏がVTT(職業研修チーム)の一員としてタイ国派遣団員に選出
29日~  山口央志国際奉仕委員長と富岡豊会員が国際奉仕検証ツアーに参加しタイ国3地区を訪問
2015年 2月 22日~  親睦委員会が「浅草演芸ホール・東京スカイツリー見学ツアー」を実施、30名が参加
8月 6日~  静内農業高校の就職希望3年生を対象にRC会員による模擬面接を実施
11月 4日  陸上自衛隊第7高射特科連隊長・静内駐屯地司令神田謙一等陸佐が自衛隊の災害派遣活動と静内駐屯地の役割について卓話
2016年 2月 5日  会員夫人の集いを開催
28日~  全国RC親睦野球大会(甲子園)に参加、道立静内高校野球部の女性マネジャー2名を招待同行、総勢24名
8月 3日  静内農業高校の就職希望3年生20名を対象に就職模擬面接講座を開設
9月 11日  滝川市での地区親睦野球大会に参加、5連覇達成
2017年 2月 26日  武部實ガバナー出席のもと第8グループIMを静内クラブのホストで開催
3月 22日  陸上自衛隊の青木秀敏第7特科連隊長兼静内駐屯地司令が災害派遣・PKOについて卓話
5月  静内インターアクトクラブの解散を決定、22年の活動に幕を閉じる
7月 30日~  第14回静内RC杯小学生バレーボール大会開催、21チーム参加
8月 3日~  静内農業高校の就職希望者17名を対象に就職模擬面接講座を開設
9月 1日~  地区親睦野球大会(ホスト伊達RC)に参加、6連覇達成
10月 2日  新設された新ひだか町総合町民センターで三石RCとの合同例会を開催
2018年 5月 4日~  静内RC・日高しんきん杯第21回桜舞サッカーフェスティバル開催
6月 2日~  第35回 全国RC野球大会(甲子園)に参加、静内高校野球部の女性マネジャー2名を招待 総勢30名
7月 22日~  第15回 静内RC杯小学生バレーボール大会
8月 2日~  静内農業高校の就職希望3年生を対象に就職模擬面接講座
11月 3日  二十間道路桜並木に桜の成木3本植樹
12月 5日  進学希望者修学助成 静内高校生2名
2019年 2月 24日  IМにて小山ガバナーへ細川PG作成のポールハリス肖像画を寄贈
3月 23日  会員夫人の集いを開催
5月 4日~  静内RC・日高しんきん杯 第22回 桜舞サッカーフェスティバル開催
7月 27日~  第16回 静内RC杯小学生バレーボール大会開催(18チーム参加)
8月 5日~  静内農業高校の就職希望者を対象に就職模擬面接講座実施
31日~  地区親睦野球大会(ホスト岩見沢)に参加。7連覇達成
9月 14日~  米山記念奨学生宿泊研修行事の受け入れ
11月 8日  会員夫人の集い開催
13日  二十間道路桜並木に桜成木5本植樹
2020年 5月 20日  新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、新ひだか町・新冠町へマスク3000枚 寄贈
11月 11日~  環境保全活動として、しずない二十間道路桜並木に桜成木4本を会員30名参加で植樹奉仕
2021年 6月 27日~  静内RC創立50周年を盛大に開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、規模を制限縮小し祝賀会等を全て中止し、静内RC会員と来賓として新ひだか町長・新冠町長二名の出席を戴き、記念式典のみを静内エクリプスホテルにて開催しました。
 記念事業は、新ひだか町が計画しております青少年育成事業として『高校生を対象のレキシントン市語学留学プログラムの事業支援として三百万円』寄贈と、新冠町の『にいかっぷホロシリ乗馬クラブの移転オープン時に掛け時計一台』を寄贈
7月    第8グループガバナー補佐として山田一孝会員が一年間、各クラブを三回訪問し、グループ内の調整職として活躍。
11月 10日  大日向ガバナー公式訪問。同日、環境保全活動として「しずない二十間道路桜並木」に桜成木5本を会員約30名、新ひだか町長、大日向ガバナー隣席のもとで植樹奉仕。
2022年 2月 28日  静内高等学校、静内農業高等学校の生徒に青少年奨励賞を授与。(静高団体7個人、農高1個人)
6月    静内農業高等学校へフランスからのインターシップ(2名)の受入れに対する支援を実施。
22日  陸上自衛隊第一高射特科団長 陸将補 久保勝裕様を例会へ招き、ゲスト卓話「第一高射特科団の取組み」。